新生児期を過ぎて月齢が進むと、たいていは昼間たくさん起きて活動的になり、
夜はぐっすりと長時間眠るようになってきます。
これは、一度に飲むおっぱいの量が増える事も一因です。
睡眠不足の続いていた母親にとっては嬉しい事です。
ところが、それまで夜はぐっすりと眠っていた赤ちゃんが、いきなり夜中に起きて泣きだす事があります。一晩に何度もそれを繰り返したりすることもあります。
一般的に、これらを「夜泣き」と呼んでいます。
夜泣きの原因はいくつか考えられます。
のどが渇いた・おむつが汚れている等の不快も原因となります。
その場合は、これらに対処するだけですぐに眠ってくれるでしょう。
すぐに泣き止まない場合(多くの場合がそうですが…)、昼間の興奮や刺激が夜泣きの原因と考えられています。赤ちゃんも月齢が進むにつれて、身体だけでなく精神的にも発達してきます。日中起きている時間が増えれば、それだけ活動的になり周囲からの刺激も多くなります。
不快な刺激だけでなく快い刺激であっても、
経験の少ない赤ちゃんにとっては興奮しすぎて夜泣きの原因となるのです。
夜泣きが嫌だからといって、赤ちゃんに何も刺激を与えないわけにはいきません。
ですから成長に伴う一時的なものだと割り切って、上手に対処しましょう。
夜泣きをしている時の赤ちゃんの精神状態は、不安でいっぱいです。
最も効果的に泣き止むのは、母親からの安心感を得る事です。
夜中に何度も起きて泣かれるとついイライラしてしまいがちですが、
このイライラはさらに赤ちゃんの不安をあおってしまいます。
負のスパイラルに陥ってしまわないように、母親はなるべく穏やかに・優しく接してあげましょう。
もし夜泣きが大変でどうしようもなく困っている場合、この『赤ママ安眠ガイド』を読んでください。
夜泣きが大幅に治まり、ずいぶん楽になります。
