夜泣きを理解しよう
突然、理由もなく泣き出す夜泣き。毎晩続くとストレスを感じ、煩わしく思ってしまいがち。夜泣きがどのようなものか、夜泣きのメカニズムと原因、時期、環境など、夜泣きについての理解を深めましょう。夜泣きは成長のあかし。大切な子供の成長だと思い、付き合っていきましょう。
- 夜泣きは病気?
- 「夜泣き」というと、赤ちゃんが夜中に泣いていることだと思っている方もいるかもしれません。けれども、「夜、泣いている」=「夜泣き」ではないんですね。夜泣きとは、特定の原因がはっきりとわからないのに、赤ちゃんが夜中に何度も突然泣き出して泣き止まないことです。ですから、夜中に赤ちゃんが泣き出したらまずは原因がないか観察してみましょう。
- 夜泣きの原因
- 昼間であっても夜中であっても、赤ちゃんが泣いたら、まずは基本に返って確認してみましょう。いずれの原因にもあてはまらないのに泣いている状態(=夜泣き)が問題となります。はっきりとした理由ではありませんが、現在考えられている夜泣きの原因をみてみましょう。
- 夜泣きはいつまで続く?
- 一生夜泣きをしている子はいませんし、2・3歳で夜泣きはなくなります。子供の成長過程における一時的なものとわりきって乗り切りましょう。「赤ちゃんは泣くもの!」とか「今日も元気に泣いている!」という風に、発想を転換してみるのも効果的ですし、何よりも親の気分転換が大切です。
- 夜泣きする子としない子
- 赤ちゃんは、産まれて1年の間にめざましく成長します。運動や身体の機能だけではなく、心や言葉も発達します。運動機能は、脳からだんだんと下へ向かって発達していきます。ところが心や言葉の発達には、決まった筋道はありません。赤ちゃんの持って産まれた性格と、置かれた環境に左右されます。
- 頻繁な夜泣き
- 頻繁な夜泣きをしている時の赤ちゃんの精神状態は、不安でいっぱいです。そういう状態の場合に最も効果的なのは、母親からの安心感を得る事です。夜中に何度も起きて泣かれるとついイライラしてしまいがちですが、 このイライラはさらに赤ちゃんの不安をあおります。