睡眠のリズムと夜泣きの関係
育児の悩み・ストレスが「あっ」という間に解決してしまう3つの法則
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類ある事が知られています。
レム睡眠 … 身体は休んでいるけれど、脳が活動していて浅い睡眠状態のこと
ノンレム睡眠 … 身体も脳も休んでいて深い睡眠状態のこと
大人はもちろん、子供も2種類の睡眠を繰り返しています。
もちろん個人差はありますが、大人と比較すると赤ちゃんの場合レム睡眠の占める割合が多いようです。
つまり、深い眠りについているように見えても、脳が活発に働いていることが多いのです。
新生児の睡眠は1日に18時間くらいで、頻繁に寝起きを繰り返す「多層性睡眠」です。
この時期は、母親が体力的に一番つらい時期です。
2~3ヶ月くらいになると、神経の発達と共に少しずつ睡眠のリズムも整い始めます。
睡眠のリズムはできるだけ赤ちゃんのペースに合わせた方が良いですが、朝になったらカーテンをあけて日差しを感じさせるとか、天気のいい日には外気浴をするなど、昼夜の区別がつきやすいような環境にしてあげましょう。
こうしてあげることで、昼間活動し、夜はぐっすり眠るというパターンが出来上がり、
その後の育児がやりやすくなります。

赤ちゃんは、昼間活動的になることで世界が広がります。
これは好奇心旺盛な赤ちゃんにとって大変刺激的な経験です。
その興奮状態が続くため、夜中に起きてぐずぐずしたり、大きな声で泣いたりする子もでてきます。
それが「夜泣き」です。
成長している証拠とはいえ、我が子の夜泣きが始まると母親は寝不足がちになってしまい、
ついイライラしてしまいます。
でもそのイライラは赤ちゃんにも伝染してしまい、悪循環を招きますから気をつけましょう。
夜泣きの対策としては、1日の睡眠時間や、生活のリズム見直してみましょう。
これらを整えることによって、夜泣きが改善される場合もあります。
例えば昼寝の回数・時間帯、ご飯・お風呂の時間などもできるだけ赤ちゃんが寝つけるように、
工夫・改善してみましょう。
また、たまには父親や祖父母に任せて一晩たっぷり寝てしまうのも気分転換になるかもしれません。
母親がストレスを溜め込んでしまう事のないように、周囲から協力してもらいましょう。