成長過程と夜泣き
育児の悩み・ストレスが「あっ」という間に解決してしまう3つの法則

一般的に新生児期とは、産まれてから2週間の期間の事です。
新生児期の睡眠は1日に18時間くらいで、頻繁に寝起きを繰り返しています。
その間に、空腹や不快を泣いて周囲に伝えます。
1ヶ月頃になると、体重の増加と共に運動機能もしだいに発達し始めます。
手足を活発に動かすようになり、薄手の掛け布団は蹴飛ばされてしまいます。
また、今までは母乳(またはミルク)を飲むとすぐに寝ていた赤ちゃんも、すぐには寝なくなります。
特に母乳育児をしていると、飲んでも寝ないので母乳不足を心配してしまいがちですが、
他のことで気を紛らせてご機嫌になるなら、母乳は足りているはずです。
この起きている間に受ける刺激が、次の成長にとって欠かせないのです。
3ヶ月頃には、体重は誕生時の2倍くらいになります。
指しゃぶりを始めるのもだいたいこの頃です。
指をくわえている口の感覚とともに、指で触っている感覚も楽しんでいます。
この刺激によって、脳が発達するのですから気が済むまでやらせてあげましょう。
あまり極端に指しゃぶりをしている場合は、赤ちゃんがつかみやすいおもちゃを与えるなどして気を紛らわせてみましょう。日中は散歩に出かけるなどして、生活リズムを整えるのもこの時期です。
4~5ヶ月頃に首がすわると抱っこしやすくなりますから、
気候が良ければ積極的に戸外に連れ出しましょう。
様々な刺激に対して表情豊かに反応し始めるのも、この頃です。
6~7ヶ月頃には、たいてい寝返りやお座りができるようになります。
すると、赤ちゃんにとっては今までと違う世界が開けて、多くの刺激を受けるようになります。
この刺激が夜泣きの原因とも言われていますが、はっきりとした事は分かりません。
夜泣きが始まると、特定の原因がはっきり分からない事に加えて
「いつまで続くのかはっきりわからない」事が、親の不安をかきたてます。
けれどもあくまでも「成長の一時期」ですから必ず収まるものです。
赤ちゃんに安心感を与えてあげるよう努めてみてください。